いつも心にアストルフォ【Fate/Apocrypha】【シャルルマーニュ伝説】

アストルフォが好きだ。

僕はアストルフォが大好きだ。

Fateシリーズに登場するキャラの中でもぶっちぎりダントツに親愛している。

というわけで今回はアストルフォについて語ります。

 

アストルフォって?

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  • Fate/Apocryphaに登場する黒の陣営のサーヴァント
  • クラス:ライダー
  • マスター:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア
  • 性格:純真無垢、天真爛漫、明朗快活、享楽主義
  • 身長/体重:164cm/56kg
  • スリーサイズ:B71/W59/H73
  • 容姿:ピンク髪に三つ編みリボンの美少女騎士
  • 性別:???(男)

 

アストルフォの原典『シャルルマーニュ伝説』

シャルルマーニュ伝説 中世の騎士ロマンス (講談社学術文庫)

『シャルルマーニュ伝説』とは、8世紀から9世紀初頭に活躍したフランスの王シャルルマーニュとその配下たる騎士たちを題材にした英雄譚。

シャルルマーニュ

フランク王国カロリング朝の国王(在位[768~814])。 ドイツ語で言うとカール大帝。

版図を大幅に拡大し、ゲルマン諸部族を統合。教皇より西ローマ皇帝の帝冠を授かる。

中央集権を目指して法制を整備。学者を保護し、学芸を振興してカロリング-ルネサンスの現出に貢献した。

この時代、キリスト教よりイスラム教が勢力を拡大しつつあった。したがってシャルル王の敵は未開部族として描かれるサラセン人。

「サラセン」は661年にアラビア半島に興ったイスラム帝国の通称で、イスラム教徒のことも意味するのね。

まあ、物語の中ではサラセン人だけでなくなぜか支那人やギリシア人や怪物とも戦ったりするんだけど。

 

古い作品と後世のパロディ作品

この物語は書かれた時代によって二つの作品群に分けられる。

11世紀後期〜12世紀初期

武勲詩(chansons de geste)。フランス文学黎明期に現れた叙事詩であり、初期の武勲詩はほとんどすべて作者不詳。代表的なものとして『王のジェスト』があり、この中には最初に書き留められた武勲詩『ローランの歌』も含まれる。 

ロランの歌 (岩波文庫 赤 501-1)

ロランの歌 (岩波文庫 赤 501-1)

 

 

15〜16世紀
  • 『モルガンテ』:ルイジ・プルチ著。邦訳なし。『ローランの歌』と重なる部分が多いがこちらはシリアス展開だけでなくギャグもある。
  • 『恋するオルランド』:マッテーオ・マリーア・ボイアルド著。未完。邦訳なし。
  • 『狂えるオルランド』:ルドヴィーコ・アリオスト著。脇功訳、名古屋大学出版会の邦訳版がある。

の三大長編叙事詩。この三作はほとんど史実に基づいていない冒険ファンタジーラブコメだったりする。

狂えるオルランド

狂えるオルランド

  • 作者: ルドヴィコアリオスト,Ludovico Ariosto,脇功
  • 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 単行本
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オルランド(=ローラン)

ローランはシャルルマーニュ王の十二勇将パラディンの一人。武勇に優れ、信頼も厚く、中世ヨーロッパで人気のある伝説の騎士。「オルランド」は「ローラン」のイタリア語圏での呼び方。作者がイタリアの詩人だからね。 

『狂えるオルランド』では常軌を逸した戦闘能力で海魔オルクを圧倒し退治する。

東陽の美姫アンジェリカに恋をするとシャルルマーニュの帰還命令を無視して世界中を放浪しつつ彼女を求め続けた。しかしその想いが悲恋に終わると、彼は発狂し、全裸徘徊を始める。最終的にはアストルフォが月から持ち帰った理性を鼻から注入され、正気に戻る。 

裸で暴れ回る彼を止めるのは凄まじく困難だったそうで。

どんなに酷い失恋をしたとしても、せめてはっぱ一枚分の理性は残しておきたいものです。

 

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アストルフォのここがGOOD!

元気いっぱい

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とにかく明るいアストルフォ。アストがいるだけで場の空気が和らぐ。

他のマスターやサーヴァントが真剣に構えている中、アスト一人だけ遠足気分で参加してる感ある。

 

好奇心旺盛

目の前の相手に対していつでもオープンマインド。

味方のサーヴァントの真名が知りたいからってこんな目で迫ってくる。

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はぁーー・・・・・・参ったね。

 

 

女装

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あのスカートとガーターの隙間から覗く柔肌をぺちぺちぺちぺちやりたくなる。

それで「てりゃあ!」って実力行使してきたところをギュッとしたい。

三つ編みリボンも可憐です。

 

八重歯

いいよね、八重歯。あるとやんちゃな感じ出るアレ。

歯と肌の色を描き分けないと不自然と言う人もいるけれど、私はまあいいんじゃないのと思ってる。製作者の負担も減るだろうし。

とか言ってたら第4話で歯と肌が描き分けられてるコマ発見。 

わかりにくいけど!

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「トラップ・オブ・アルガリア!」 

宝具発動時は八重歯がむき出しになるんだろうか。 

 

へっぽこ 

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伝説でもそうなんだけどアストルフォって基本戦闘力はあまり高くないっつーかはっきり言って弱い

実力不足の癖して自意識過剰なボンボンだったから周りの騎士たちには時折冷めた目で見られていたそうな。

あえかなるかなアストルフォ

たとえ英霊としてはポンコツでも

君の輝きは決して色褪せることなく

僕の瞳に、より一層の光をそそぐ

――ヒフミ 心の詩

 

チート装備(原典)

  • 魔法の槍:古代中国スキタイの王子アルガリアが愛用した馬上槍。突いた相手を必ず馬から突き落とすという魔法がかけられている。ひょんなきっかけからアストルフォの手に渡ることに。
  • 魔法の攻略書:あらゆる魔法の秘密を記した知恵の書。善の魔女ロジェスティラから託された。かけられた魔法を破ることができる。
  • 魔法の角笛:その音色を聞く者を恐怖に陥れる角笛。これもロジェスティラから授かった。

やだっ・・・・・・アストったら、優遇されすぎ?

 

フラット

物や人に執着しなさそうな性格だよね。サバサバしてるっていうか。

目の前の相手と対等に接しようとする姿勢も好感が持てる。

むしろ好感しか持てない。

 

あざとい仕草

あのね、かわいさもここまで来ると犯罪ですよ。

見て下さい、これ。

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内股で。片足だけ少し上げて。

手首を少し傾げた状態で脇締めて。

人差し指立てて。腕伸ばしてさ。

完全に犯罪ですよこんなもん。やりたい放題か。

 

他にもあどけない表情とか

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手の持っていき方とか揺れる三つ編みとか

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サブリミナル的に挟んでくるウィンクとか

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目に余る犯行の数々!

 

こんなの見せられたらさ、

どこかの誰ニケさんみたく、アストのお腹を舌でぺろっちしたくなっても仕方ないよね?

うん、仕方ない!

 

ってなわけでアストルフォ。

早速だけどちょっとそこに横になって服を捲ってもらえるかな?

 

 

 

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(じとーっ・・・・・・)

 

 

・・・・・・・・・ダメ?

 

 

 

・・・・・・どうしても?

 

 

 

そっか。

じゃあ仕方ないな・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令呪を以て命ずる。服を脱げ、ライダー!

 

〜Fin〜